「結婚生活に限界を感じ、これ以上は続けられないのに、パートナーが離婚に同意してくれない。」
「どれだけ話しあっても、離婚だけはかたくなに拒んで話にならない。」
上記のような場合、そのまま話し合いを続けても相手の離婚同意はなかなか得られないでしょう。
離婚に向けた上手な話し合いの進め方をご提案いたします。
実際に離婚が成立してお互いが別々の生活を始められるための下準備はできていますか?
先ずは、離婚後のご自身だけでなく相手の生活プランも立たなければ、離婚反対している相手も同意はしてくれません。
「お金のこと」と子供がいるときにはその「お子様のこと」の2点で離婚の話し合いが折り合わないことは非常に多いです。
相手も納得せざるを得ないようなモノ(例えば、最終的に裁判になれば認めざるを得ない証拠資料など)を用意しておくのもよいでしょう。
相手の浮気が原因ならばこの段階で証拠収集をしておきましょう。
ご自身の身内や仲のよいご友人などの比較的身近な人物を第三者として選んでしまいがちです。
もちろん、その方が一緒にいてくれれば心強いと感じるのならば同席してもらっても構わないと思います。
しかし、あなたのご友人や身内の方では、いくら中立的な立場からとアピールしても「結局はお前の味方だろ。」と話を聞いてくれない事も多いようです。
ここは、相手にご自身の離婚したい強い意思を感じさせるためにも、できれば弁護士の立ち会いがもっとも効果的でしょう。
弁護士等の専門家をはさんでの話し合いでもうまくいかなかった場合、家庭裁判所へ調停離婚の申し立てへと進みましょう。
調停離婚では、数か月に1度程度のペースで調停委員を通した話し合いをすることになります。
調停には長い期間がかかることがありますので、もしも暴力やその他の事情があるようなら別居という方法も考えてみましょう。
調停離婚をもっと詳しく